たった1問であなたのマーケティングの素質が分かるクイズ

2012年2月21日
自分にマーケティングの素質があるのか気になりませんか?

今回は、マーケティングの素質が、簡単にわかるクイズを1つ用意しました。



マーケティングの素質が分かるクイズ


以下のクーポン券をご覧ください。


このクーポン券は、ショッピングセンターの休憩所に置かれていました。

いかがでしょう?
日頃から「売る」ことを考えている人なら、もうピンときたと思います。

そう、このクーポン券には致命的なミス(問題)があります。

その致命的なミス(問題)を考えてみてください。
お客さんの立場になってイメージしてみると分かるかもしれません。
「このクーポン券を手に取るのはどんな人か?」「手に取った時、何を知りたいのか?」「どんな疑問が起こるのか?」

答えは↓のほうに。


答え

このクーポン券の致命的なミス(問題)は2つ考えられます。

それは「店の場所が分からない」「何の店か分からない」です。


店の場所が分からない

まず店の住所(地図)と店名が書いてないため、店の場所が分かりません。
電話番号は書いてありますが、「この店でしか手に入らない」というモノやサービスを扱っていない限り、電話をかけてまで「お店の場所を知りたい」という人は稀です。

場所がわからなければ、お客さんは来てくれません。

ちなみにこの店は、クーポン券の置いてあったショッピングセンター内にあります。
そのため、このクーポン券を作った人は「お店の場所を書かなくても分かる」と思ったのでしょう。
ただ、クーポン券の置いてあった場所から、離れたところに店がありました。

そのため多くの人は、「お店の場所が分からない」といった状態になってしまうと思われます。
また、店名ではなく、支店名が書いてあります(チェーン店のようです)
クーポン券を作った人にとっては、店名より支店名に馴染みがあったのでしょうか。
支店名を書かれても、お客さんは店の場所を特定できません。

さらには「たぶんこのお店だろう」と推測して店に行ったはいいが、クーポン券を差し出したときに「うちのクーポン券じゃないですよ」なんて言わることを想像すると、気軽に行こうお客さんは少ないかと思います。

「自分にとっての当たり前」は「お客さんにとっての当たり前」ではありません。
このようなミスは、お客さんの視点に立たなければ、よく起こることです。


何の店か分からない

次に何の店か書いてないため、どんなモノやサービスが手に入るのか分かりません。

「カット」「パーマ・カラー」と書いてあるため「髪を切る店」ということは分かりますが、理容室なのか美容室なのかが重要です。

お客さんは「自分が行ってもよい店なのか?」と考えるでしょう。
理容室なら女性は抵抗があるし、美容室なら男性は抵抗がありますよね。
そんなことを考えるくらいなら、このクーポン券のことはサッサと忘れてしまったほうが楽チンです。



クイズは解けましたでしょうか?

「もっと致命的なミスがあった!」ってのがありましたら、ツイッターなんかで教えてもらえると、このブログを書いている人が喜びます。

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