たった1問であなたのマーケティングの素質が分かるクイズ
プレゼンやブログが伝わる文章の基本。良書に学ぶ「書く技術」
皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか?
わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が「?」状態でした。
その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。
叱られてもなお「何が分からないと言うんだ!」「何で理解できないんだ!」と、相手の理解力の無さを「伝わらない」原因にしていました。
しかし、名著「考える技術・書く技術」を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。
今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」を紹介してみようと思います。
潰れゆく商店街から学ぶ「売れないお店の法則」
久しぶりに地元へ帰ると、子供の頃に遊んだ商店街のお店が潰れていていることが多くなってきました。
潰れた原因は「大型ショッピングセンターの進出」が大きな要因だと、世間では言われています。
なぜ人は商店街を捨て、ショッピングセンターへ行くのか?
それは、商店街にはお客さんが「できない」ことが多すぎるためだと考えられます。
今回は、潰れゆく商店街に当てはまる「売れないお店の法則」を書いてみたいと思います。
ちょっとした工夫で利益を上げる「入口」の作り方。貧乏店から繁盛店へのステップアップ
お店の入口について考えたことありますか?
経営者はお店を作るとき、お店のコンセプト、商品の品ぞろえ、値段、レイアウト、店内デザインなどは時間をかけて考えます。
けど、「入口」を考える経営者ってあまり多くありません。
「その商品を手に取るのか?」、入口について経営者が考えることは山ほどあります。
今回は入口のちょっとした工夫で売上をアップさせる方法を紹介したいと思います。
アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」
若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、
そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。
アイデア本を片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。
そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。
アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。
なぜ隠すのか!?社員による失敗隠しのメカニズムと改善策
仕事でやってしまった失敗を隠したことありませんか?
多くの人が一度や二度は、失敗を隠した経験があるかと思います。
人は誰もが失敗をおかし、その失敗を隠そうとします。
失敗を隠されると「被害の拡大」「同じミスを繰り返す」「モラルの汚染」「失敗を恐れ精神的に追い詰められる」など、大きな弊害になっていきます。
今回は社員や部下、アルバイトによる失敗隠しのメカニズムと改善策を紹介したいと思います。
お客の心理を操れば売上があがる!26の心理サイトまとめ
広告の心理
電通の広告戦略を分析する
http://tsurumitext.seesaa.net/article/130055536.html
日本のモンスター企業「電通」の心理戦略。
広告に学ぶ心理学
http://kenichinishimura.blogspot.com/2011/07/blog-post_19.html
マーケターが使っている広告心理。
この言葉になぜ心を動かされてしまうのか
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-202.html
人間の心理を突き、人を動かすキャッチコピーのノウハウ集。
儲かるランディングページの作り方を公開
http://www.re-marketing.jp/marketing/website_navigation/lp.html
WEBで売れるページの作り方。リアル店舗の広告や看板に応用可。
広告コピーにひそむ心理学
http://designaholic.cc/2010/11/post-29.html
広告の小ネタ。
「店潰れた。死にたい・・」脱サラして地獄にハマらないお店の作り方
脱サラして自分のお店を持ちたいと思ったことありませんか?
一度くらいは考えてみたことありますよね。
だけど、失敗して地獄にハマってしまう人はけっこう多いです。
「固定客になってくれるお客さんがいない!」
「借りたお金が返せない!」
地獄にハマるイチバンの原因は、お店を始めるための情報不足が原因だと考えられます。
店の看板はどうするか?
オープンイベントは「いつ」「どうやって」やればいいのか?
広告やチラシはどうすればいいの?
固定客はどうやって作るのか?
今回は、最も失敗しやすいお店のオープンに絞って、生き残るためのポイントを書いてみたいと思います。
何でやらないの?繁盛店がやっている 本当に売れる「AIDMAの法則」
店の売上が落ち、「広告」「クーポン」「安売り」をやってみたけど、逆に売れなくなったり、利益を圧迫したりすることありませんか?
商売やっている人には、よくある話だと思います。
普通、努力すれば売れるはずなんですが、ちょっと間違った方向へ努力してしまうと、逆に売れなくなるんですよね。
努力しているのに報われないと、精神的に参ってきます。
「何が悪いんだ!」
「いったい、どうしたらいいんだ!」
そんな時は、マーケティングのフレームワーク「AIDMAの法則」を利用すると、売上アップの糸口が見つかりやすいです。
漠然に「なぜ売れない」と考えるのではなく、「なぜ商品を知らない」「なぜ興味が無い」「なぜ商品を見ない」「なぜ商品を手に取らない」「なぜ買えない」などと、売れない原因を分解するフレームワークです。
分解することで、具体的な売上アップの改善法を考えやすくなります。
非常に強力なツールである「AIDMAの法則」を詳しく知らない人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
WEBサイトにも応用できる、汎用性の高いツールです。
知っている人も、復習することで新しい発見があるかもしれませんよ。