原点に戻ろう。全ての自己啓発書が行きつく「原因と結果の法則」

2012年3月15日


「なぜか○○才から伸びる人」「自分を変える○○」「○○で人生を変える」「○○する自信の作り方」など、世の中には多くの自己啓発本が溢れかえっています。

これら全ての自己啓発本は、1902年に発表された1冊の本「原因と結果の法則」が元になっていると言われています。

7つの習慣
思考は現実化する
人を動かす
といった名著にも影響を与えました。

今回は、自己啓発の原点になっている「原因と結果の法則」を紹介いたします。

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苦痛な仕事を捨て自由になる後押しをしてくれた「ユダヤ人大富豪の教え」

2012年3月9日

わたしは昔、サラリーマンをやっていました。
新人のころは、作る喜びや成長する楽しさがとても心地よかったです。
だけど、立場が上がるにつれ徐々に苦痛な仕事をやらなければいけなくなり、精神的に追い詰められていきました。

「あと30年、この苦痛に耐えなければいけないの!?」って考えたときの絶望感を今でもよく覚えています。

そんな絶望の中、ある一冊の本が「キミの人生は間違っている」と教えてくれました。

今回は、わたしの人生を変えてくれた1冊「ユダヤ人大富豪の教え」を紹介したいと思います。

ユダヤ人大富豪の教え
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

価格:680円

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「まとめる」ことで思考力は加速する!「思考の整理学」要点

2012年2月27日


本を読んでも、なかなか身に付かなかったり、すぐに忘れてしまうことってありませんか?
わたしは本を月に10冊くらい読みますが、読んだ次の日には忘れてしまっていることが多くありました。

そんな時「思考の整理学」という本に出会いました。

1年ほど前から、この本に書かれていたことを実践していますが、知識が体系化され自分の頭の中がクリアになっていくのが、最近実感できています。

例えば、「新しく得た情報」と「過去の知識」を組み合わせて新しい発想ができたり、関連付けて覚えることで「新しく得た知識」を忘れにくくなったりしました。

今回は、わたしを変えてくれた「思考の整理学」を紹介してみようと思います。

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プレゼンやブログが伝わる文章の基本。良書に学ぶ「書く技術」

2012年2月20日


皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか?

わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が「?」状態でした。
その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。

叱られてもなお「何が分からないと言うんだ!」「何で理解できないんだ!」と、相手の理解力の無さを「伝わらない」原因にしていました。

しかし、名著「考える技術・書く技術」を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。

今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」を紹介してみようと思います。

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