私だけがやっている「やると決めた!」を実行できた「おまじない」

2012年3月22日

わたしは「やると決めた!」がなかなかできない人間です。

「やると決めた!」っていうのは、今やらなくてもなんとかなるけど、やらなければ後々苦しむような、将来の夢に通じるだいじなこと。
シュミレーションゲーム好きなわたしは、ちょっと時間があれば「シヴィライゼーション」や「信長の野望」「Age of Empires」といったゲームをやってしまうダメな人間。

心を入れ変え「やると決めた!」を始めても、三日でゲームの世界にもどります。

自己啓発書を読みあさり「目標を書いて声に出す」「将来の自分を想像する」「ライバルや同じ目標の仲間を作る」っという自己啓発の王道をやっても三日。
「三日坊主」って言葉を考えた人は預言者なんじゃないかと思うくらい、気が付けば三日でゲームをやっているような人間です。


そんな絵にかいたようなダメ人間のわたしですが、今では夢に向け毎日「やると決めた!」を実行しています。

「やると決めた!」を続けられるようになったのは、たった1つの「おまじない」があったから。

今回はわたしにもできた、とっても簡単な「おまじない」を紹介してみようと思います。




たった1つの「おまじない」とは?

「今日も自制心を鍛えるぞ!」

これを「やると決めた!」を実行する前に念じるだけです。
とっても簡単ですよね。

そんなんで変われるわけがない?
ウソつくな?

「やると決めた!」を続けられるようになるのは本当ですが、この「おまじない」の仕組みを知っておかなければ、たぶん効果は無いと思います。


「今日も自制心を鍛えるぞ!」の仕組み


「今日も自制心を鍛えるぞ!」は、自分の成長を感じ、モチベーションを持続させ、「やると決めた!」を続けられる「おまじない」です。


人が行動するモチベーションは「外的要因」と「内的要因」に分けられると言われています。

外的要因とは、他人や環境に「やりなさい!」と言われるモチベーション。
上司に言われた、先生に言われた、みんながやっている、良い成績を残したい、人に認められたい、あいつには負けたくない、バカにされたくない、お金がほしい、名声がほしい、仕事をクビになりたくない。

内的要因とは、自分自身で「やりたい!」と思うモチベーション。
楽しいから、知りたいから、分かるようになりたい、できるようになりたい、自分を成長させたい、自分の才能を確かめたい、夢のために、目標のために。


外的要因は即効性があり簡単にモチベーションを上げられるけど、持続性に問題ありと言われています。
内的要因は作るのが難しいけど、軌道に乗れば永久機関のようにモチベーションを放出し続けてくれます。

モチベーションというやる気の燃料を「外部から調達」するか、「内部で作る」かの違いでしょうか。

外的要因に頼っては、外の環境によってモチベーションを左右されるため、「やると決めた!」の実行は安定しません。

それに対し、内的要因は「自分との戦い」です。
自分自身でモチベーションをコントロールできるため、「やると決めた!」を安定して実行できます。

「今日も自制心を鍛えるぞ!」は、欲や感情から自分をコントロールする心の成長を楽しむ、内的要因です。
寝たいけど「やる」、テレビ見たいけど「やる」、ネットやりたいけど「やる」、遊びに行きたいけど「やる」。
欲との戦いに勝つことで、自分自身の成長を感じ、喜びに変えていきます。

ただ内的要因であっても、なかなか成長を感じられずに徐々にやらなくなったということありませんか?
行動した結果を感じられなければ、徐々にモチベーションは下がっていきます。
例えば、プログラミングやマーケティングのスキルを上げたいと思っても、成長を感じるにはけっこう時間がかかります。

どう成長しているのか具体的に確かめにくい場合、「たぶん成長している」という希望にすがってしまう。

人は行動に結果を求めます。
その結果を出せなければ、行動するモチベーションが低下するのはどうしようもないことです。

だけど「今日も自制心を鍛えるぞ!」のおまじないであれば、結果はすぐに感じられます。
「実行した」か「実行しなかった」のどちらかしかないから。

「自制心」とは、テレビやゲーム、インターネットの誘惑を断ち、自分をコントロールして「やると決めた!」を実行する心です。
一週間「実行した」を続けられれば、自制心の成長も感じられます。
「一週間も続けられたよ!オレすごい!」
わたしは、一週間続けられただけで、かなりの達成感と充実感を味わうことができました。

この達成感と充実感がモチベーションを持続させてくれます。

あと、失敗するとモチベーションは下がりますよね?
「また失敗した。夢はしょせん夢だった・・・」「あんなに頑張ったのに全然成長してない・・・」などなど。
どんなに頑張っても、環境や状況によって失敗してしまうことはあります。

「今日も自制心を鍛えるぞ!」のおまじないは、成功も失敗もすべて自分次第です。
環境や状況に左右されることはありません。

さらに失敗した時のリカバリも簡単です。
「次は必ず自分をコントロールして実行する!」

成功と失敗がとても分かりやすく、失敗した時のリカバリもシンプルで簡単。


ただ、これには「手段を目的にしてしまっている!」という反論もあるでしょう。

だけど手段を実行しなければ、目的は達成できません。
だから手段を確実に実行できるようにする。
そこに喜びを感じ、続けられるようになれば、目標は着実に近くなっていくはずです。

『成功するためには、成功するまで続けることである(松下幸之助)』

これが成功者の語る「成功の原則」であり、「今日も自制心を鍛えるぞ!」はその手段を実行できるようになる、とっても強力なツールなのです。


「今日も自制心を鍛えるぞ!」の効果と使い方


わたしの場合、毎日3時間「やると決めた!」を続けられています。
日常の業務を終え、21時~24時くらいの間に「やると決めた!」を実行する毎日。

おまじないを始めるまでは、「さあやるか!」ってときにかぎって、邪魔が入ります
「今日はちょっと疲れたからYouTubeでお気に入りの曲をききながら少しだけ横になろうw10分たったら絶対やるw」なんて考えながら寝てしまう。

さらには「うわ!『死ぬ程洒落にならない話を集めてみない 八尺様』このサイトまじ怖い・・・。他に無いかなw探してみようw」といってネットサーフィンに溺れる。
(この時期、ゲームは危険だと感じ自粛していたが、ダメな性格は変えられなかった)

一週間、この状態が続けば自暴自棄になり「もうやんなくていいやw」と開き直ってしまます。


そこで「おまじない」の登場です。
「今日はちょっと疲れたから・・・」と思った瞬間、「おまじない」を念じてください。

今日も自制心を鍛えるぞ!

「今日はちょっと疲れたから・・・」この誘惑にオレは勝つ!

よし始められた!どうだオレの自制心!大したもんだ!

不思議と「自分を制する!」って考えると、けっこう簡単に始められます。

この「おまじない」は、作業を始めるまでが大変だけど始めてしまえば集中して作業するって人に良いかもしれません。
わたしはこのタイプですが、一度始めてしまえば、スイスイと作業を進められます。

予定の作業を終えた時には、それなりの達成感や充実感を味わえます。
「いやー今日はオレ頑張った!」

達成感を感じられなくても、意識して感じるようにします。
「自制心を制御してよくやった!感動した!」
「自分で自分をほめたい!」
「これまでに無い成長だ」


これが一週間続けば、大きな達成感を味わえます。
「一週間続いたよ。オレの自制心は着実に成長している!」

「着実に成長している」このキーワードが続けるモチベーションになってくれます。



「今日も自制心を鍛えるぞ!」その後

いろいろ書いてきましたが、わたしは最近「今日も自制心を鍛えるぞ!」を念じていません。

念じなくても「やると決めた!」を習慣にできたからです。

「やると決めた!」を習慣にできるちょっとしたおまじない。

今日から始めてみませんか?

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