脱サラしてフリーランス(個人事業主)になるためのリスクマネジメント
月曜の通勤時間は、サラリーマンの不幸度がマックスになるそうですね。
とはいっても「脱サラしたい!」って思いをいざ実行するとなれば躊躇してしまう人は多いと思います。
脱サラしてフリーランスになるときの不安を自身の経験で語る方もいます。
サラリーマン辞めて自由なフリーランスに!と息巻く人に刺しておきたい7つのクギ
たしかに脱サラするリスクはありますが、あまり怖がる必要もないんじゃないかと思っています。
結局は、そのリスクをどうコントロールして付き合っていくかです。
どのリスクをとって、どのリスクを分散して、どのリスクを回避するか。
今回は、脱サラして独立するときのリスクマネジメント視点で、引用元のブログ記事に書かれている7つのクギを抜けるように補足してみたいと思いますw
① 安定しない収入、貯金が減っていく恐怖
② 将来の生活・スキルの不安
③ 年金・健康保険は全部自分で
④ 確定申告などの会計、交渉事など全部自分で
⑤ 休んでも誰も稼いでくれない、手当ももらえない
⑥ 動かないと誰も助けてくれない、誰も教えてくれない
⑦ 人との交流は積極的にいかないと断たれ、孤独に苛まれるかもしれない
詐欺にあった・・・。詐欺の手口と騙された人の心理状態
1ヶ月ほど前、詐欺にあった。
つい最近まで詐欺にあったという自覚は無かったのだが、友人にその話をしたところ、それは典型的な「寸借詐欺」だと言われた。
「あー、やられたなー・・・。」
というのがそのときの心境。
「寸借詐欺」は、結構メジャーな詐欺手法なんだけど、詐欺の被害にあったということに気がつかない人も多いらしい。
それってまさに自分。
そんなメジャーな「寸借詐欺」だけど、わたしみたいな失敗を少しでも減らせる教訓になればと思い、詐欺にあったときの状況と、詐欺の手口、詐欺に引っかかる人の心理状態をまとめてみました。
お金のセンスを身につけよう。成功者から学ぶ「お金の本質」まとめ
ロバート・キヨサキ(金持ち父さん 貧乏父さん)
お金とは、無慈悲な主人だが、自分の代りに働いてくれる有益な召使いにもなる。
本田 健(ユダヤ人大富豪の教え)
お金とは、社会の中を流れる川のようなもの。
お金持ちになるには、この流れを作るのが一番手っ取り早い。
自分がもらえるお金は「サービスの質 × 喜んでくれた人の数」によって決まる。
私だけがやっている「やると決めた!」を実行できた「おまじない」
わたしは「やると決めた!」がなかなかできない人間です。
「やると決めた!」っていうのは、今やらなくてもなんとかなるけど、やらなければ後々苦しむような、将来の夢に通じるだいじなこと。
心を入れ変え「やると決めた!」を始めても、三日でゲームの世界にもどります。
自己啓発書を読みあさり「目標を書いて声に出す」「将来の自分を想像する」「ライバルや同じ目標の仲間を作る」っという自己啓発の王道をやっても三日。
そんな絵にかいたようなダメ人間のわたしですが、今では夢に向け毎日「やると決めた!」を実行しています。
「やると決めた!」を続けられるようになったのは、たった1つの「おまじない」があったから。
今回はわたしにもできた、とっても簡単な「おまじない」を紹介してみようと思います。
いまさら人に聞けない。なぜか議論に勝つ人の詭弁術
議論になったとき「おかしな話だけど言い返せない」「論点がわからなくなった」「なぜか納得してしまう」といったことありませんか?
もっともらしいけどスジが通ってない話を「詭弁(きべん)」といいます。
自分の主張を強引に通す人や成績優秀なセールスマンは、この詭弁を使って話を有利に進めていくのに長けた人と言えます。
そしてわたし達は、この詭弁に惑わされデタラメな話を受け入れてしまい、不利な条件を押し付けられてしまう。
これに対抗するには、詭弁の傾向を知り、おかしな話を察知するスキルをつけることです。
今回は議論や口ケンカ、セールスなどに多く使われている詭弁を紹介したいと思います。
アイデアが今すぐ欲しい人に使ってほしい。アイデア量産ツール「アイデア生産工場」
アイデアを量産できるサイト「アイデア生産工場」を作ってみました。
アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」
若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、
そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。
アイデア本を片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。
そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。
アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。